ECU AWAKER（イーシーユーアウェイカー）｜ECUを覚醒させたかのような走りの変化！？

ECU AWAKER（イーシーユーアウェイカー）とは、ECUの静電気だけでなく電磁ノイズの対策をし、各センサーとコンピューターの信号の伝達をより正確に行わせるためのアクセサリーです。

ECU AWAKER（イーシーユーアウェイカー）とは？

静電気、電磁ノイズの対策により、車両のエンジンコントロールユニットや各センサーの信号をより正確に伝えます。

装着は非常に簡単で、ECU AWAKERの本体をECUに直接貼り付けた後に、本体から伸びている2本のICEWIRE（アイスワイヤー）ケーブルを、それぞれボディーアース・ECUに繋げるだけです。

GND（グラウンド）ボディーアースに接続
ECU　ECUを固定しているボルトなどに接続

専門知識がなくても、簡単に取り付けられる仕様となっています。

ECU AWAKER（イーシーユーアウェイカー）の詳細

ECU（エンジンコントロールユニット）は、エンジン周辺に取り付けられている様々なセンサーとの信号のやり取りによって、車両の現在の状況を即時判断し、次の指令を出していく。人間で言うと”脳”のような役割です。

そして、主にガソリン噴射や点火時期などを電子制御しています。

具体的にどのぐらいセンサーとやり取りしているのかと言えば…

吸気
O2(排気)
ノックセンサー
空燃比
フューエルポンプのコントローラー
インジェクタードライバー
アクセルセンサー
スロットルボディ
カムシャフト・クランクポジションのセンサー

などなど… 多岐に渡ります。

ECUは、メーカーによって電磁波への対策はされていますが、それでも影響はゼロではありません。
電気ノイズによって、これらの信号のやり取りが阻害されてしまっています。

ECU AWAKERには、シャーシグラウンドによる静電気除去（ESD対策）と、グラウンドケーブルから出る電磁ノイズを除去するノイズフィルター(EMI)を装備するとともに、ケース内に収めた特殊触媒技術による電磁波をプラスのエネルギーに還元するノイズフィルター(EMS)を装備しています。

ノイズには放射ノイズと伝導ノイズと種類があり、一方の対策では効果は半減します。

電磁波に対してのノイズ対策の大きな手法は２つ『遮断・吸収』です。
しかし、電磁波はエネルギーです。

遮断や吸収をしてしまっては、本来とる必要のないエネルギーまで対象となる場合もあり大きなロスとつながる部分もあります。

ECU AWAKERはエネルギーの一つである電磁波の力を減衰させるやり方でなく、より力となるエネルギーに還元する特殊触媒技術を利用しECU AWAKERを製品化しました。